■ハセガワタカシ展 虚像と実像-金属素材による立体・インスタレーション展-

■ハセガワタカシ展 虚像と実像-金属素材による立体・インスタレーション展-

今展ではハセガワタカシの立体作品にあわせて、初日28日 18:00より音楽のtakaC tanaka と映像の松原正武によるライヴパフォーマンスを実演いたします。
真夏の一夜を音楽と映像と共に水辺の画廊でお楽しみいただければ幸いでございます。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。


ハセガワタカシ Takasi Hasegawa 
1975年 香川県生まれ
山口芸術短期大学 卒
山口大学教育学部にて美術研究 修了
19歳から活動を始めるが幾度も挫折し今に至る。近年、マドリッドを拠点にスペイン近圏で活動。
立体作品だけではなくパフォーマンスや音楽等多彩に活動しながら自分のスタイルを模索する。
現在、山口県山口市在
1995ハセガワタカシ初個展(山口県)他多数
2009/2011/2013/2017 興福寺現代美術展(長崎県)
2011ヴィツェンツァ現代野外彫刻展 招待・コレクション(イタリア)
2013SIANOJA国際アートシンポジウム 招待・コレクション(スペイン)
2016HASEGAWA TAKASHI Exhibition(山口県)
2017JAST MAD FRANQUEDADOS 国際アートコンペ(スペイン)
takaC tanaka
1972年 大阪出身
舞台芸術音楽作品を制作演奏。
近年では作家ハセガワタカシの作品群に同行、音響作品を制作。
2009ハセガワタカシ展にて音響ライブパフォーマンス
2011福岡ダンス・フリンジ・フェスティバル出演
2012横浜ダンスコレクション出演
2014CHASHITSU 音響ライブ(スペイン)
2016HASEGAWA TAKASHI Exhibitionにて音響ライブパフォーマンス等
松原正武 Masatake Matsubara
1975年 大阪出身
グラフィックデザイナー&フォトグラファーの仕事を続けながら、現代美術とアートフォトの分野で活動。身近にある素材の表層を写真に撮り、独特の世界を自身のfacebookで公開、多くのファンを持つ。
写真の表面を彫りモノタイプの作品に仕上げた「彫刻写真」を2009年に、写真を森の腐葉土の中に数ヶ月埋め微生物が分解した「有機写真」シリーズを2010年に発表。
写真であり写真でない、写真の境界線を超えるようなPhoto+Art を展開中。

2005年から現代美術作家としてギャラリ−開(神戸)、芦屋画廊(京都)、各地の企画画廊での個展やコラボ展等、多数。
2011,2012,2014 KOBE ART MARCHE、2014,2018 ART OSAKAに芦屋画廊より参加。
現在、島原市の地域おこし協力隊として情報発信を担当。島原市在住