ギャラリーEMでは2月20日(土)より3月1日(火)迄、EMα企画第6弾として
「藤崎宏治展 - 幻との対話」を開催いたします。
今展では1979年、長崎市生まれの藤崎宏治の石材、ブロンズなどの立体とドローイングの作品をご紹介いたします。 藤崎自身のこだわりである卵のカタチは流動的で、フワフワっとしたイメージは永遠に形を変えていく少年少女の夢のようです。 その「宇宙の卵」を連想させる藤崎の作品は中学、高校の美術教師としての日常から生まれたものかもしれません。ご高覧いただければ幸いでございます。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。 |
プロフィール | |
1979 | 長崎市生まれ |
2004 ~ 05 | 第1回・2回アジア青年美術展(ソンサン・アートホール、韓国) |
2005 | 長崎大学 大学院教育学部研究科(絵画専攻)修了 |
2006 ~ 15 | 宮崎現代国際彫刻・ 空港点(宮崎空港オアシス広場) |
2007 | 新しい美術の境界(CICA美術館、韓国) |
2010 | 韓国国立 昌原大学校芸術大学大学院美術科(彫刻専攻)修了
|
現在 青雲中学校・青雲高等学校 美術科教諭 長崎市在住 |